統合失調症について
統合失調症は、思考・行動・感情に影響を及ぼす精神疾患で、幻覚や妄想などの症状が現れます。
統合失調症は、脳の情報処理の機能に変化が生じることで、現実と非現実の区別が難しくなることがあります。 発症は青年期から壮年期に多く、適切な治療により多くの方が症状の改善や社会生活の維持が可能です。 当院では薬物療法・精神療法・生活支援を組み合わせた治療を提供します。
●主な症状
- 幻覚(特に聴覚幻覚)
- 妄想(誤った信念を抱く)
- 考えがまとまりにくい
- 意欲低下・無気力
- 社会的な孤立・生活機能の低下
●治療のアプローチ
統合失調症の治療は、薬物療法を中心に、患者様の生活リズムの安定化や心理的支援を組み合わせて行います。 初期には抗精神病薬による症状改善を図り、社会生活の維持・再発予防を目標とした治療を進めます。
●治療の流れ
① 初診評価
症状の確認や生活状況の把握を行い、診療方針を決定します。
② 薬物療法
抗精神病薬を用いて、幻覚・妄想などの症状を改善します。
③ 継続支援
社会生活の維持・再発予防をサポートします。
こんな症状でお困りの方へ
- 幻覚や声が聞こえる
- 現実感が曖昧になる
- 考えがまとまらない
- 意欲が出ない・無気力
- 日常生活で困難がある