入院中の金銭管理について
●入院中の金銭管理
当院では患者さんの社会適応能力を損なわないために入院中も金銭の自己管理をしていただいております。 また、患者さんにおかれましては金銭感覚を身につけていただき、無駄遣いをなくし、 現実社会への復帰を目指して自分のロッカーを自分の鍵で管理していただいています。 金銭の自己管理が難しい患者さんで、希望される場合は、病院の事務室でお預かりし管理することもできます。
入院中の金銭管理につきましては、入院の際にご案内しております。
●金銭自己管理の手順
小遣い自己管理患者の決定
- 1.総てのお金を自分で所持管理するもの。
- 2.およそ1ケ月分の金銭を自己管理し、残りのお金は病院事務に預けるもの。
- 3.総てのお金を病院事務に預け、管理してもらうもの。
- 上記3つから自分の希望するものを選び、病棟スタッフや病院事務の意見を聞き各自の管理方法を決めます。
- ※金銭を病院に預けて管理する方(2と3に該当する方)の管理手数料は100円(税別)/日です。請求は入院料と一緒に行い、月途中での入退院の際は日割り計算されます。
鍵付き個人ロッカーの貸与
- 1.個人ロッカーは病院が無料で貸与しますが、鍵を紛失したものは、実費を徴収します。なお、紛失により生じた損害については責任を持ちません。
- 1.総てのお金を自分で所持管理するもの。
- 2.ロッカーを著しく汚したり、壊したものは全額弁償してもらいます。
- 3.病状不安定や反則行為等でロッカーが使用できなくなった場合は、金銭は病院事務管理となります。
- 4.ロッカー内に危険物や持ち込み禁止のものを入れないで下さい。万一、そのおそれある場合には、本人立ち会いのもとでロッカー内を調べさせていただきます。また、約束が守れないときには、ロッカー使用を禁じます。
- 5.各自のロッカーの盗難には責任を持ちませんので、十分、各自で鍵を管理して下さい。
- 6.ロッカーの鍵をなくさないように入浴時など確認して下さい。ロッカーを開け放しにしないように注意して下さい。
金銭管理の注意事項
- 1.個人ロッカーは病院が無料で貸与しますが、鍵を紛失したものは、実費を徴収します。なお、紛失により生じた損害については責任を持ちません。
- ・金銭を自己管理する方は、日用品、食料品など買い物は、出来るだけその場で自分で現金を支払って下さい。
- ・金銭の残高は、不足にならないよう看護スタッフ等と相談のうえ、無駄遣いしないよう十分に気をつけて下さい。
- ・必ず金銭出納簿をつけ、金銭の自己管理をして下さい。
- ・金銭が赤字の場合には、買い物は出来ませんので無駄遣いせず計画的にお金を使って下さい。病院は立て替えをいたしません。
- ・生活保護法で入院している場合は、福祉事務所の調査がありますので必ず自分で出納簿をつけて下さい。
- ・金銭の貸し借りは絶対にしないでください。あとでトラブルが起こっても病院は関知しません。
- ・無断で院外に出て買い物しないでください。また、アルコール類等禁止されているものを買わないでください。
- ・院外での買い物(近隣スーパー等での買い物)を希望する場合は、前もって主治医と相談の上、交通事故のないように注意して下さい。院外への外出は患者さん毎に範囲が異なります。
●入院中の医療費について
入院中の医療費は翌月10日以降に請求書を郵送いたします。翌月末日までに会計窓口か、 郵便振替または銀行振込(福岡銀行)で納入してください。 当院の会計窓口では、9:00~17:00の間であれば365日休みなくお支払いただけます。 入院にかかる費用については、手続きをすることにより一定限度額までの支払いとできる制度など、 入院患者さんの利便性が向上する仕組みが 国の制度としてありますので、 入院手続きの際にご案内いたします。 退院時は退院日までの入院費を清算させていただきます。